華麗なるダリアの競演 1
華麗なるダリアの競演です。
どれも個性があって魅力的で
名前も花に似合って素敵です。
きっとお気に入りが見つかります。
では、始まりです。
フォーマルデコラ咲き “山吹の詩”
フォーマルデコラ咲き “美輝”
フリルド咲き “影ぼうし”
セミカクタス咲き “千秋の舞”
どれもマクロレンズで
花一輪をクローズアップしてみました。
ダリアも紹介しきれないので
次回へまた続く~
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心躍るダリアの園
今日は初めて『町田ダリア園』へ。
着いて見渡してみれば、なだらかに広がるダリアの丘。
色鮮やかにたくさんの品種が出迎えてくれました。
時間を忘れて、カメラ時間に没頭です。
今日一のお気に入りがこちら!
フリルド咲き “ウェディングマーチ”
ダリアってまだまだ知らない魅力がいっぱいだなぁと実感。
花色もさることながら、
ダリアの花型(咲き方)が13種類にも分かれるよう。
それぞれに個性や魅力がたくさん詰まった素敵なダリア、
次回から少しずつご紹介していきます。
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オータムローズの季節には
気付けば9月ももう残りわずか。
蒸され焼け付く季節にもすっかり開放され
涼しさが植物の生育を後押しするのか、
10月頃見ごろとなる植物がたくさんありますね。
バラもその楽しみのひとつ!
人も写真を撮りに行きやすい気候になり
創作意欲が復活している頃。
ちょうど芸術の秋に重なりますね。
実は5月のバラの写真はたくさんあるけれど、
オータムローズをきちんと撮りに行ったことがなかった。
深みある味わいの色が、春との違いとか。
ワインレッドやコーラルピンク、渋いオレンジも楽しみです。
バラが開花するまで、
明日あたりはまずダリア園へ行ってみようと画策中。
ここでご紹介できるような
いい写真が撮れますように。(朝起きられますように!)
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ジニアでピギーバック!
主役はジニアの花ではなく、
ピギーバック(おんぶ)中の、その名も
オンブバッタさん!
子守をする母子ではないんです。
大きいほうが奥さん、背中の上の可愛いほうが旦那さん。
体格差なんて気にしない!
いかなる進化の過程か、
夫婦仲むつまじいバッタもいるのですね。
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魔界の花に憧れて
真っ白な6枚の花弁がとてもきれい。
学名のゼフィランサスよりも
特にこの白花は“タマスダレ”の通称で親しまれています。
英名のfairy lilyはこの花の可愛さをよく表していますよね。
親指姫がとてもよく似合いそう。
わたしが小学生の頃、
少女マンガ雑誌『りぼん』が大好きで、連載の中でも
『ときめきトゥナイト』(池野恋 著)に夢中になっていました。
ストーリーに出てくる、なるみちゃん(ヒロイン)が
たまたま紅茶に浮かべて飲んだのがきっかけで
超能力が使えるようになってしまった
“魔界の花”。
その姿が、このタマスダレの花に本当に良く似ていて
小学校の体育館脇にも咲いていたタマスダレを
こっそり持ち帰り、大切に眺めていたことがありました。
今思えば、小学生の頃の自分の純粋だったこと(笑)
タマスダレの花言葉は
“純白な愛” “汚れなき愛” “予感”・・・
漫画の主人公に憧れていたころがあったな~
そんなことを思い出す花。
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桜色、秋桜花
薄紅、桃色、桜色、
どれもコスモスの花に似合う色。
明治時代にメキシコ原産の花Cosmosが日本に渡来しました。
秋桜と書いてコスモスと読ませるようになったのは、
1977(昭和52)年、山口百恵さんの唄った
「秋桜(コスモス)」
がヒットしたことによるそうです。
さだまさしさんの作詞作曲ですから、呼ばせの親ということでしょうか。
まだここ30年ちょっとのことだったのですね。
コスモスの花弁を良く見ると、
桜の花びらと本当によく似ています。
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とんぼの秋
だいぶ秋めいてきました。
今年の夏は暑すぎたので、
心地良さを取り戻すように、秋をゆっくり楽しみたいな。
“秋の夜長”という言葉、
本来、夜が一番長い季節は冬ですが、
日の長さがだんだん短くなっていくのを感じだすいま頃から
一抹の寂しさを感じたり、物思いにふけってしまったり
読書でつい夜更かしをするなど
殊更に夜の長さを実感しやすい
というのが秋の夜長の意味なのですね。
闇の中から聞こえてくる虫の音も
夜を実感させる一役を買っていますね。
赤とんぼ、み~つけた!
このトンボの名前は、“コノシメトンボ”
翅の先端の黒い模様が特徴的。
赤とんぼの定番は、“アキアカネ”といわれますが、
アキアカネ(秋茜)という割に、
成熟しても本人はさほど赤くはならないようです。
(写真のアキアカネは8月下旬頃でまだ若いみたい)
も~っと赤いトンボ発見!!
眼から尾の先まで染めあげたようにまっ赤です。
正体は♂の“ナツアカネ”
赤さでは夏のほうが勝っちゃった!?
ザ、赤とんぼといった見事な体色ですね。
湿地では“シオカラトンボ”に出会いました。
子供のころ一度は耳にしたトンボの名前、
吸い込まれそうなエメラルドの眼を持っています。
こちらも美しいトンボです。
今日はトンボ尽くしで、虫が苦手な人にはごめんなさい。
私はカメラを通し花を観察することで、
以前よりは虫にも興味を持つようになりました。
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色とりどりのコスモスたち 2
前回の続きです。
ここからはコスモスのちょっと変わった品種も登場です。
ダブルクリック 花弁が筒状で八重咲きの品種
ダブルクリック 半八重咲きの濃桃
ダブルクリック 薄桃
同じダブルクリックでも、
花びらの枚数が違ってくると異なる種類に見えますね。
日の丸 花の中心部に紅色の絞りが入る品種
あかつき 白に赤紅色の縦縞の絞りが入る
あかつき 桃色の色違いもありました
丁子咲き 一重咲きの中心部が八重咲きの品種
純白なフリルのドレスを思わせる、ボリュームのある1輪
コサージュや髪飾りにしたら可愛いでしょうね。
コスモスがたくさん集まって風にそよぐ姿を
満開になるころにまた撮りに行きたいな。
そしたら今週はコスモスばかりの内容になっちゃうかも!?
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色とりどりのコスモスたち 1
東京の空模様はあいにくのどんより雲です。
秋分の日の今日は、国民の祝日に関する法律によれば
『祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ』日とされています。
お世話になった人との思い出話を懐かしく語る
ティ-タイムとかいいですね。
私の大好きな花、
コスモスの彩が話に華を添えられたら嬉しいです。
では、品種別に花色図鑑スタート!
センセーション ピンク 最もポピュラーな品種
ホワイトベルサイユ センセーションよりもさらに花径が大きい品種
ピンクベルサイユ
シーシェル 花弁が筒状になっています
シーシェル ピンクの入り方で印象がかわりますね
シーシェル 桃赤 単色も可愛いです
サイケ 桃 半八重咲きの品種
変わり咲き 色が半分ずつになっています!
昭和記念公園のコスモスの見ごろはもう少し先ですが、
それでもこれだけの種類がすでに見られます。
まだまだ種類があるので
色とりどりのコスモスたち 2へつづく~
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ヒガンバナに黒一点、クロアゲハ
昨日訪れた昭和記念公園の、ヒガンバナの続きです。
この日、初めてお目にかかったアゲハチョウがこちら。
後翅がなんらかにより傷ついていましたが、
動きの素早いクロアゲハ♀を捉えることができました。
捉えたといっても、羽ばたき続ける翅にシャッタースピードが甘く
翅はぶれてしまいました。
同じ蝶を追い、別の花でもパシャリ。
背景は逆光で不思議な色合わせになりましたが
ヒガンバナとわかるボケ具合が気に入っている1枚です。
林の中で赤い彼岸花が集まるのも情熱的でいいですが、
白花もあるのですね、清楚で素敵です。
昭和記念公園では白花のほうが圧倒的に少なく
紅一点ならぬ白一点といった具合でした。
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